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2019.04.04

日本最古の桜

4月に入り新元号が発表されましたね。

桜も各地で見頃を迎えているようで、春が来た!と言った感じですが・・・

八ヶ岳では4月1日に雪が降りました。

山では20cm以上も積もったようで、ここ蓼科高原でも5cmほど積もりました。

お隣の聖光寺の桜のつぼみもまだまだ硬いままで、八ヶ岳山麓での本格的な春は

まだちょっと先になりそうです。


それでも蓼科から車で1時間ほどの山梨県北杜市までは桜前線がやって来ています。


おととい(2日)は桜を見にちょっと北杜市まで行ってきました。

その北杜市には日本最古と言われる桜があります。

実相寺にある山高神代桜です。

樹齢は1800年とも2000年とも言われているエドヒガンサクラで、

日本三大桜の一つ、国指定の天然記念物です。

そしてこの桜を植えたと言われている人物がすごい!

日本書紀や古事記に出てくる伝説の英雄、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)。

東征の折りにこの地に留まり記念にこの桜を植えたと言うのです。

新しい元号が令和(れいわ)に決まりましたが、最初の元号の大化(たいか)が

645年ですので、それよりさらに200年以上も昔と言う事になります。

あくまでも伝説ですが、桜は実際に1800年以上も生きているので、

この伝説もまんざらではないように思います。

さすがに樹齢1800年以上ともなると枝に支えがないと折れてしますので、

十数本の柱が枝を支えています。

ここでもう一人すごい人物の伝説が。

昔、木が衰えて枯れてしまいそうになった時があったそうで、

その時日蓮聖人が木の回復を祈願したところ見事に再生したと言う事です。

この実相寺には神代桜のほかにもソメイヨシノやシダレザクラ、エドヒガンザクラなど

数十本の桜が植えられています。

ソメイヨシノは開花したばかりでしたが、シダレザクラなどは見頃を迎えていました。

また境内には色とりどりのスイセンが植えられた畑もあり、この日は天気が良く、

スイセン、サクラ越しの南アルプス(甲斐駒ヶ岳)の景色を見ることが出来ました。



4月のスタートは寒い日が数日続きましたが、これからは暖かくなる予報が出ていますので

駆け足で春がやって来ることに期待したいと思います。



ナイトフロント 杉山

 

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