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2018.04.29

蓼科高原の桜 -小津の散歩道と一本桜-

いよいよGWに突入しました。

蓼科高原、聖光寺の桜は散り始めましたが、

なんとかこの週末まではお花見が出来そうです。

蓼科高原の桜シリーズ?の最後は「小津の一本桜」をご紹介します。

昭和の時代、蓼科高原は別荘地として栄え, 多くの著名人が訪れていました。

その中でも映画監督の小津安二郎さんが特に有名です。

毎年、茅野市では小津監督の名の付いた映画祭が開催されています。

当時の名残としては小津監督が仕事場として利用した「無藝荘」と

「小津の散歩道」があります。

散歩道は無藝荘からのコースの途中に看板がいくつか設置されて整備もされています。

その散歩道の中に監督が仕事が行き詰った時や東京からの客人を迎えた時などに

よく行かれた場所があります。

それが「小津の一本桜」です。

無藝荘から約4キロほどの所にあります。

この桜、テラスより高い標高1400mのところにありますので、

昨日、訪れた時は日当たりの良い高い枝のところはほぼ満開でしたが、

低いところの枝にはまだつぼみも見られました。

樹齢100年程のヤマザクラで枝が折れてたり、花の付が悪いかったりしますが、

老木の趣があります。

正面には蓼科山が一望することが出来ます。

2016年に蓼科山が一望出来るように木の北側を伐採して

小津監督が通っていた頃、昭和30年代の景観を復活させました。

 

一本桜の近くには駐車場がありませんので

無藝荘かプール平の駐車場に車を止めて下さい。

そこから歩いて約30分、一本桜までは上り坂です。

私はテラスから歩きましたが、往復で2時間かかりました。

テラスからだと散歩と言うよりはハイキングでした。


ナイトフロント 杉山




 

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